自宅筋トレに最適!初心者向け可変式ダンベルおすすめ5モデル

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自宅筋トレを始めるなら、まずはダンベルから

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コロナ禍以降、自宅での筋トレ需要は一気に高まりました。ジムに通わずとも、リビングや自室で本格的なトレーニングを楽しむ人が急増しています。しかし「自宅で筋トレしたいけど、何から始めればいいかわからない」という声も多いのが現実です。そんな初心者にまずおすすめしたいのがダンベルです。特に最近人気を集めているのが、重量を簡単に変えられる可変式ダンベル

可変式ダンベルが選ばれる理由はシンプルです。通常のダンベルは重量ごとに複数のセットを揃える必要がありますが、可変式なら1台でさまざまな重量に対応でき、しかもコンパクト。ワンタッチで負荷を変えられるため、自宅でもジム顔負けのトレーニングが可能になります。省スペース・高コスパという点で、初心者だけでなく中級者にも強く支持されているアイテムです。

とはいえ、市場には数多くの可変式ダンベルが存在し、見た目や機能もさまざま。「どれを選べば失敗しないの?」と迷う方も少なくないでしょう。この記事では、筋トレ初心者が失敗せずに選べるおすすめ可変式ダンベル5選を厳選してご紹介します。これから自宅トレーニングを始めたい方、ダンベル選びに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

可変式ダンベルの魅力と選び方

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可変式ダンベルが自宅トレーニーの定番になった理由は、その汎用性とコストパフォーマンスにあります。従来の固定式ダンベルは重量ごとにペアで購入する必要があり、最低でも数セットを揃えると収納場所も費用も大きな負担となります。しかし可変式なら、ひとつのダンベルで複数の重量をカバーでき、限られたスペースでも効率的にトレーニング環境を整えられます。たとえば2kgから24kgまでワンタッチで調整できるモデルなら、腕・肩・胸・背中といった部位を一通りカバーでき、初心者から中級者まで幅広く対応可能です。

さらに、可変式ダンベルは重量変更のスピード感が魅力です。ダイヤルを回すだけ、ピンを差し替えるだけなど、わずか数秒で負荷を変えられるため、筋トレにおいて重要な“休憩時間を短く保つ”ことができます。これにより筋肉への刺激を持続させ、トレーニング効率を最大化できるのです。

購入時にチェックしたいポイントは主に4つ。

  1. 重量範囲:自分の体力や目標に合わせて。男性なら片手20kg以上、女性なら10〜15kgが目安。

  2. ロック機構の安全性:重量プレートをしっかり固定できる構造か。ロックが甘いとトレーニング中に危険です。

  3. 操作性:ダイヤル式・プレート式など。重量変更がスムーズかどうかを必ず確認。

  4. サイズ・収納性:床スペースや収納棚に収まるか。トレーニング後の保管方法も重要です。

デザインやカラーなど見た目も大切ですが、まずは安全性と機能性を優先して選ぶことが、長く快適に使い続けるためのコツです。この基本を押さえておけば、後悔のないダンベル選びができます。

筋トレ初心者におすすめの可変式ダンベル5選

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ここからは、実際に自宅トレーニーや口コミで高評価を集めているモデルの中から、初心者でも扱いやすく長く使える可変式ダンベルを厳選して紹介します。どの製品も安全性・操作性・コスパに優れ、初めての1台にふさわしいものばかりです。


1. Bowflex(ボウフレックス)SelectTech 552

重量範囲:2〜24kg
世界中で圧倒的な人気を誇る可変式ダンベルの代表格。ダイヤルを回すだけで15段階の重量調整が可能で、わずか数秒でセット変更が完了します。グリップのフィット感やロック機構の安定性も高く、初心者が安心して使える一台。やや価格は高めですが、ジムに通うことを考えれば長期的には十分コスパ良好です。


2. PowerBlock Sport 24

重量範囲:1.5〜11kg
独特のブロック型デザインが特徴で、コンパクトさは業界トップクラス。重量調整はピンを差し替えるだけの簡単操作で、女性や軽めのトレーニングを中心にしたい方に最適です。角ばった形状ながら握りやすいグリップと高い安定性で、宅トレ初心者から支持されています。


3. Wout(ワウト)可変式ダンベル 20kgセット

重量範囲:2〜20kg
コスパ重視ならこのモデル。プレート式で自分で付け外しするタイプですが、その分価格が手ごろで、初心者が導入しやすい点が魅力です。調整に少し時間はかかるものの、プレートを増減するシンプルな構造は安全性も高く、初めてのダンベルとして堅実な選択肢。


4. FlexBell(フレックスベル)32kg

重量範囲:2〜32kg
筋トレ中級者まで見据えるならこれ。重量の幅が広く、腕だけでなく脚や背中など大きな筋肉を鍛えたい方にも対応可能です。重量調整もダイヤル式でスムーズ。初心者でも軽い重量から始められるので、長く愛用したい人におすすめ。


5. PROIRON(プロアイロン)アジャスタブルダンベル

重量範囲:1〜20kg
ラバーコーティングされたプレートが床や家具を傷つけにくく、静音性にも優れたモデル。家庭環境を気にする人にぴったりで、初心者や女性ユーザーに特に人気です。グリップ部分は滑りにくい加工が施され、汗をかいても安心してトレーニングできます。


これらのモデルはそれぞれ操作性・価格・拡張性が異なります。ジム並みの快適さを求めるなら「Bowflex」、コスパを重視するなら「Wout」や「PROIRON」、長期的な成長を見据えるなら「FlexBell」といった形で、自分の目的に合わせて選ぶと失敗がありません。

可変式ダンベルを安全&効果的に使うためのポイント

可変式ダンベルは、正しく使えばジムに匹敵するトレーニングが自宅で可能になります。しかし、重量が増えるほど扱いには注意が必要です。ここでは、初心者が安心して成果を出すための安全対策と、効果を高めるためのトレーニングのコツをまとめました。


✅ 使用時の安全チェック

  1. ロック機構を必ず確認
    重量変更後は、ダイヤルやピンがしっかり固定されているか毎回チェック。ロックが甘いとプレートが外れる危険があります。

  2. 周囲のスペースを確保
    落下のリスクに備え、周囲に家具や割れ物を置かないこと。特に床は耐荷重のあるマットを敷くと安心です。

  3. ウォーミングアップを徹底
    軽いストレッチや自重運動で肩・肘・手首を温め、関節や筋肉を守りましょう。


💪 初心者におすすめのトレーニング例

  • アームカール(上腕二頭筋)
    片手10〜12回×3セットを目安に、肘を固定して腕だけを動かす。

  • ショルダープレス(肩)
    椅子に座って背筋を伸ばし、ダンベルを頭上に押し上げる動き。肩周りをバランスよく鍛えられます。

  • チェストプレス(胸)
    仰向けになり、胸の高さからダンベルを押し上げる。床でも可能ですが、ベンチがあればより効果的。

  • ベントオーバーロウ(背中)
    腰を45度ほど曲げ、背中を一直線に保ちながらダンベルを引き上げる。姿勢改善にも役立ちます。

これらはすべて軽めの重量からスタートし、フォームを正しく保ちながら回数を重ねることが大切です。いきなり重い負荷に挑戦すると関節や筋肉を痛める原因になります。


⚡ トレーニングを続けるコツ

  • 記録をつける:重量・回数・セット数をメモして進歩を可視化するとモチベーションが上がります。

  • 小刻みに負荷アップ:慣れてきたら1〜2kgずつ段階的に重量を増やすことで、無理なく成長を実感できます。

  • 休息もトレーニングの一部:筋肉は休養中に成長します。週2〜3回のペースで無理なく継続するのが理想です。


可変式ダンベルは、省スペースでありながらも自分の成長に合わせて負荷を調整できる“育てる器具”です。安全を意識しつつ、少しずつ重量を上げていけば、初心者でも着実に筋力アップを体感できるでしょう。

まとめ:可変式ダンベルは自宅筋トレの最強パートナー

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自宅で本格的に筋トレを始めたいなら、可変式ダンベルほどコスパと汎用性に優れた器具はありません。1台で複数の重量をカバーでき、収納スペースも最小限。初心者でも軽い負荷からスタートできるうえ、筋力の成長に合わせて段階的に重量をアップできるため、長く使い続ける価値があります。

今回紹介した5つのモデルは、それぞれ特徴や価格帯が異なります。

  • 操作性と信頼性を重視するなら Bowflex SelectTech 552

  • 省スペース&軽量トレーニングなら PowerBlock Sport 24

  • コスパ優先なら WoutやPROIRON

  • 中級者まで視野に入れるなら FlexBell

目的やトレーニングスタイルに合った一台を選ぶことで、あなたの自宅筋トレ環境は劇的にレベルアップします。

筋トレは続けることで初めて成果が出るもの。まずは自分が扱いやすい重量から、そして安全を最優先に。可変式ダンベルを味方に、自宅で理想の身体を作り上げる第一歩を踏み出しましょう。